たわごとマシンガン

『ARASHI DISCOVERY』のラジオレポや、その他いろいろ。たわごと、撃ちまくり。人生、奪われまくり。

大野智作品展 FREESTYLEⅡ・8/9 5部

大野くんの7年ぶりの個展、行ってきました。
チケット発売日、電話が繋がったものの、選ぶ日時がどれもこれもダメで。
とにかく数字を打ち込みまくって取れたのがこの日でした。
(つまり、当初は8/9に行くつもりはなかった。元々予定なかったので問題はないのだけど)

表参道の駅で乗り換えすることはあったんですが、地上に出るのはホント久々で。
相葉ちゃんの舞台『グリーンフィンガーズ』@青山劇場以来なんで、6年ぶりですね。
そんな状態なので、前もって下調べしてたにもかかわらず、地上に出たらどっちに行けばいいのか分かりませんでした。
数十メートルくらい反対方向に歩いちゃって、慌てて戻るとかね・・・(ーー;)

歩いてると表参道ヒルズが見えてきて、壁に飾られた個展のフラッグ(でいいのかな?)を見てたらドキドキしてきました。
ドキドキしすぎてお腹痛くて吐きそうだった。人間、楽しみすぎると病むのか。
(この日、朝からお腹の調子がおかしかったので、なおさら。夏になるとこんな調子なので今に始まったことではない)




ドキドキしながら、地下3階の会場前で整理番号ごとに整列して、入場を待つのでありました。
目の前には黒い壁。この黒い壁の向こうには何が待ってるのだろうか。

(以下、感想とネタバレが延々と続く)
入場前、スタッフのお兄さんから説明。
携帯はマナーモードか電源オフ、撮影禁止。
そして、自由に見れるように順路とパーテーションはないこと。
作品に手を触れちゃいかんのは言うまでもなく。
(撮影に関しては、実際にやった人がいたそう。残念です)

で、入場の段階でお兄さんったら「では、出席番号順に」と言ってしまい、笑いに包まれたのでした(^_^;
整理番号って言いたかったんだよね、本当は。お兄さん、必死だったんだろうね。笑ってごめんね。
っていうか、久々に言われたよ、出席番号って。二十数年ぶりじゃねえか、わたしゃ。



あ、そうそう。
メモとってないんで、ここからは記憶を頼りに書きます。
あと、順路は決まってないので、私が見た順番で書きますね。



黒い壁に囲まれた会場に入ると、まずは大野くんからのメッセージが書かれたパネル。
言葉は曖昧なんですが、
「作品を見てどう思ってほしいとか、どう感じてほしいとか、そういうのはオイラにはありません(笑)」
みたいなことが書いてあって。
私、思わず「ないのかよ!」って突っ込んでました(笑)
のっけからジャブを放ってきたわけです、奴は。
(奴とは何だ、奴とは)
ようは、自由に見ていってほしいという気持ちですね。ええ。
メッセージの横には、大野くんが砂浜(たぶん)に「FSⅡ」と書いた写真が。
砂浜だとしたら何処の海なんだろうか。



メッセージを見終えて、次に目に飛び込んできたのは、コンサート会場やハワイの砂浜にいるフィギュアの写真が数点。
私的には、砂浜に埋まったフィギュアがシュールで。怖いんだけど、笑っちゃう。不思議な感覚。



大野くんが『サイトウくん』と名付けたフィギュア。ガラスケースに入ってました。
作品集ではアップで載ってるから、結構でかいのかと思いきや、実物は小さかったです。
(前回の個展で展示してたフィギュアより、少し大きい程度)
本で見たとき、「この人(?)、何か喋り出すんじゃねえか。もしくはクルクル回り出すんじゃねえか」って思ったんだけど、実物を見てその思いは強くなりました。
夜中、みんなで楽しく回りながら、ワイワイ喋ってそうな気がする・・・(笑)

そんな中、目を惹いたのはツブツブ。
『サイトウくん』やふんどしの男の子の絵の裏に描かれたアレです。
実は私、細かい粒々した物が苦手だったりします。目が回ってしまうんですね。
(昔、家の物干し竿に粒々した何かの卵がついてて、それ思い出しちゃうのもある。苦手なんだ、そういうの)
しかし、大野くんが描いた物に関してはやっぱり見たいという気持ちが強くて。
目が回りそうになる寸前まで見入ってました。で、また後で見に来るっていう繰り返し。

そうそう、今回は作品数が少ないので、一通り見たらまた最初から戻って見直す、というのを何度も繰り返したんです。
だからツブツブも何度も見てた。繰り返し見ることができたのは良かった。



和室があって、中に入ると、ふんどしの男の子の絵が飾ってありました。掛け軸みたいな感じね。
ちなみに、和室の外側からは、ふんどしの男の子のツブツブの絵(つまり裏側)が見えるようになってました。
ふすまには様々な絵を組み合わせた・・・。ああ、なんて言うんだろう、前回で言うタツノオトシゴみたいな感じの絵。ああいうのが描かれてた。いろんなものを細かく描いて組み合わせたやつ。
畳のスペース、茶の間っていうのかな。ちゃぶ台(64、65ページ)があって、テレビが置いてあって。あと、何かの絵がさり気なくポンと置いてあったような。
なんか旅館でこういう部屋があったら面白いなって思った。是非泊まりたい。



和室を抜けると、70、72ページの作品がドドンと飾られてました。
先週木曜日の『MORNING STEPS』で栗ちゃんが、

人面魚の造作物があって、大野くんにそっくりな顔の人面魚が立体物なんですけど、釣られていて。釣り針が鼻に引っかかって、人面魚が釣られる瞬間っていうのが。この人面の切ない顔ったらもう。


って言ってた作品です。
作品集では人面魚は普通(?)の状態だけど、会場では釣り針が鼻に引っかかってて。
もうね、そんなん見せられたら笑うしかないじゃん。
しかしですね、ワタクシは1人で見てたのですよ。1人で爆笑してたらおかしい人なんで、「フフ」という生温かい笑みを浮かべながら見てました。心の中では笑い転げてたんですけどね(笑)
栗ちゃんは人面魚を「切ない顔」って言ってたけど、私は情けない顔に見えちゃった。釣り針が鼻にひっかかってるから、余計にそう見えたのかも。



ラジオ繋がりでもう一つ気になってたのは、『怪物くん』の絵。
先週月曜日の『ARASHI DISCOVERY』で、藤子不二雄A先生とのコラボの話をしてて、

僕が描いた『怪物くん』を真似て、『オリジナル怪物くん』で描いてくれたんです。10分ぐらい。いやー、あれはね、もう嬉しい。
(中略)
だから、もし見に来る方はですね、是非とも注目ポイントですね。貴重な『怪物くん』コラボですから。ええ。


って言ってたから、すごい気になってた。絶対見なきゃ!ってね。
実際に見たら、確かにありました。右下のスペースに白いペンで描かれた怪物くんと、A先生のサインが!
素晴らしい。なんて豪華なコラボなんでしょうか。
絵の回りには、ドラマで使った怪物くんの耳がちりばめられてました。前に「耳を使って作品を作る」とか言ってたので、どういうふうになるのかなと思ったら、こうなったんですね(^^)



71、73ページの・・・これはオブジェと言うべきか。
71ページの、レースの奥にチラッと見える黒い物が何なのか気になって、目をこらしたんですがあんまりよく見えませんでした(^_^;
たぶん、大野くんの顔・・・なんだろう。たぶん。

※2015/09/20追記
大野くんの顔じゃなくて、パグでしたね。
例の騒動で知ったのでした。皮肉なことに・・・。


そして、73ページ。もうね、真っ赤な顔のオブジェに目が釘付けになってしまって。
「なんて小さな顔と頭なんだ」と。これは、7年前に顔のオブジェを見たときに思ったことでもある。
そして、「僕の頭の中はこんなんなってますよ」みたいに、頭上には細かいフィギュアがたくさん。
なんとなく大野くんが分かった気がします。でも分かんない(どっちだよ)
分かんないところがあるから、興味は尽きないし、応援し続けてるんだと思います。



今回のグッズにもなってる犬の絵。2枚並んでました。
大きいキャンバスに描いたというのはラジオで聞いてはいたけど、具体的な大きさが想像つかなくて。
とにかくでかい!高さは2メートル・・・まではいかないか。私の身長(155センチ)よりも大きかったことは確かで。
上の方とか、台に乗りながら描いてたんでしょうかね。そんな気がする。
奈良さんのアドバイスで犬の絵をもう1枚描いたって言ってたけど、ホント良かったと思います。2つ並んで迫力あるし、見応えがある。
犬の目に引き込まれて、しばらくじっと眺めてた。犬の瞳に描かれた大野くんが気になってね。



赤いメガネの女の子の絵も素晴らしかった。
やっぱり目が気になるんだよね。ついジッと見ちゃう。
そんで見ながら考えるのは、「この子は何を思ってるんだろう?」とか、考えても考えても答えが出ないようなこと。
なんか見入ってるときって、そういうこと考える傾向があるんだな。個展に限らずね。



作品集に載ってない物もあって。
板(?)が何枚かあって、色が所々ついてるの。
これ何だろう?って考えて、もしやと思ったのが、「フィギュアに色を塗るときに使った土台かな」と。もしくは、制作過程で使った物なんだろうな、と。
私の予想なんで実際は違うかもしれないけど、そういう物も展示してしまうところが『FREESTYLE』だなと。そういえば7年前は失敗した物も展示してあったものね。
で、その板と一緒に展示されてたのが、半分男の子、半分女の子の顔の絵。
それ見た瞬間、日本食研の焼肉のタレのCMを思い出してしまいました(笑)




日本食研を思い出しながら、右横を見ると水槽が。
中には作品集の表紙でお馴染みのフィギュアが入ってるじゃありませんか!
さらに熱帯魚(何の魚か分からん)が入ってて、時々フィギュアをつついてる。
これをシュールと言わずして何と言うのか。ああ。



最後は、大野くんの写真と嵐メンバーによる肖像画
みんな一生懸命描いたのが伝わってきます。愛ですね(しみじみ)
で、松潤作の絵を見てて、なんか既視感あるなーと思ったら、気がついちゃった。
・・・松潤が描いた大野くん、坂上忍さんに似てる(笑)



一通り見た後は、また最初から見直したり、何度も何度も見てました。
見てるうちに、急にザーッと音がして、何事かと思ったら、テレビが設置されてて。そこから映像が流れてきました。
何処かの滝がうつって、ズームしてくと『サイトウくん』がいて、しばらくしたら落ちちゃう。
・・・それだけ(笑)
実はサイトウくんが落ちるのって、釣り糸で引っ張ってるのよね。思いっ切り見えてるし(^_^;
だからそういうの見せられたら笑っちゃうでしょうが!まったくもう。



一通り作品を見た後は、グッズ売場へ。
Tシャツとポストカードと5年日記帳を買いました。
犬の絵が気に入ったので、Tシャツのデザインになったのはホント嬉しい!部屋着にします。ああ、可愛い(^^)
ポストカードは、箱に入ってたのが意外で。なんか豪華だな。
大野くんのショットはあるかな?と思いながら1枚1枚見てたらあった。すんごい小っちゃく。
昨日家に帰って確認したとき気づかなくて、今日レポ書きながら見てて気づいた(遅っ)
フィギュアと共に笑顔で写る大野くん。「私の家族です」みたいな感じでいいと思う(笑)
年賀状に家族の写真を送る的なアレでしょうか(たぶん違う)

実は5年日記帳、買うの迷ってました。
デザインが素敵なんで買うことにしました。表紙だけじゃなく、中身もいろいろ絵が描いてあるしね。
トータルして、今回のグッズは実用重視で選びました。あっ、ポストカードは鑑賞用ですが。



グッズを買い終えると、出口です。
出口にJALの模型が置いてあったな。大野くんがデザインした飛行機の。
なんか1つだけポツンと置いてあったんで、個展の会場内に飾っても良かったんじゃないかと思いました。



以上、一通り見た感想でした。こっからはまとめ。
既述のとおり、今回は前回に比べて作品数が少なくて。
それでも、一つ一つの作品が大きくて見応えありました。
7年の間、仕事しながらこんなに大きな物を作ってたんだな、と思うと、やっぱりこの人すげーやと思うのです。
あとは、「自由に見て楽しんで行ってね」って気持ちが伝わってくるのね。鼻に釣り針引っ掛けたりとか。一番それがツボだった(笑)

そういえば前回の作品集で最後の4ページにグラビアが載ってて、個展でもオフショットが展示されてたけど、今回はそれがなくて。
大野くんの写真があったのって、入口のメッセージと、最後のメンバーの絵くらいだったんじゃないでしょうか。
どうしても前回との比較になってしまうんですが、そういう変化も感じました。

「またいつか個展やってほしい」とぼんやり思っていたのが実現して嬉しかったです。
大野くんが表現した物を見て感じ取れる、幸せな空間。
見終わって1日しか経ってないのにこんなこと言うのも何ですが、これからも個展をやっていってほしいなと思いました。また発表できるようになったらね。

あとは、今回チケットが手に入らなくて見に行けない、という人がたくさんいるんで、何らかの形でやってほしいなと思います。
全国ツアーやってほしいくらい。いろんな人に見てもらいたいもの。



今回のレポは記憶が頼りなので、覚えてるうちにワーッと書き出しました。
今、ここまで書き終えてホッとしてます。全部書き出せて良かった(しみじみ)
あまりにも長いんで読んでる方がいるかは分かりませんが、もしいたらありがとうございました!(^^)